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はんこは重要なものなので、ちゃんとしたはんこ屋さんで注文するのがおすすめです。

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新年度、就職の準備などではんこや印鑑が必要なときに読んでおくべき4つの重要情報

新年度や新学期を迎えるこの時期は、就職や引越し、入学や卒業、人事異動や転勤などが多い時期です。

  • 転居のお知らせ・引越しはがき
  • 名刺
  • 印鑑
  • はんこ

なども必要なことが多いですよね?

知っておきたい「はんこの種類」

社会人になったら実印を作る人も多いと思います。ハンコというと銀行印・認印などもありますよね?

これらの印鑑はいったい何が違うんでしょうか?

実印とは?

印鑑登録された実印は大事な契約に欠かせない

印鑑登録された実印は大事な契約に欠かせない


実印は 厳密に言うと「市役所や区役所に印鑑登録をしている印鑑」のこと。

印鑑登録自体は、はんこ屋さんで「実印」として売られているものでなくても、手続き的には素材が柔らかくて破損や変形のしやすいゴム印やシャチハタ以外なら登録が可能です。(市区町村によって詳細が異なる場合がありますので、つどご確認ください。)

あなたのハンコも、市役所や区役所で印鑑登録をしておくと、土地や家、車の売買の契約書や権利書など、印鑑登録証明書の添付を求められるような大きな(重要な)契約を結ぶ際に利用できるようになります。

そのため、100円ショップで購入できるような、まったく同じ印影のハンコが日本中に何個も存在するようなハンコを実印(や銀行印)にすることは避けるべきです。

実印用のハンコって何?

実印用のはんこ・印鑑とは?

実印用のはんこ・印鑑とは?

じゃぁ、実印用のハンコって何なの?

実印用として販売されているハンコは必ずではないですが、以下の特徴を持つものが多いです。

  1. 上下を分かりやすくするトップマークやキザミがない
  2. 金属や牛の角、硬い木など変質しにくい素材
  3. 字体は読みやすい必要はなく、篆書体(てんしょたい)や吉相体(きっそうたい)
  4. みだりに複製されないよう、まったく同じものができないよう、職人さんなどの手作業の工程が入っている

1.上下を分かりやすくするトップマークやキザミがない

これはテレビなどでも紹介されているのでしっている方も多いでしょう。

家を買うとき、売るとき、など大きな契約をする際に、いざ、契約書にハンコを押そうとする際、あえてキザミのない実印は、上下が分かりにくく、目で確認しなければいけません。その瞬間、一息ついて、「本当にこのハンコ、押してもいいか?????」と考える間を与えてくれるように、という心遣いから生まれた伝統です。

2.金属や牛の角、硬い木など変質しにくい素材

あなたもお父さんやお母さんに聞いてみるといいのですが、実印って、「一度作ったら一生同じ実印を使い続ける」ことがほとんどです。

重要で、かつ一生ものの契約をしたことを示すのが実印ですし、たとえばもし、裁判などで契約書の有効性が問われるような場合には、日本では印鑑こそが重要な証拠になりますから、実印はずっと残しておくべきものですし、残るべきもの。

法人印としてチタンが人気の理由とは?

そのため、昔は象牙のような硬くて変形しにくい素材のものが多かったのですが、その後は象牙が禁輸になってしまいました。そのため、水牛の角、柘植(ツゲ)などの非常に硬い木、玄武、琥珀(こはく)や彩樺(さいか)、そして最近ではチタンなどの金属製の実印が人気です。チタンは火事でも燃えないので、企業などの法人印として人気です。

3.字体は読みやすい必要はなく、偽造を防ぐため篆書体(てんしょたい)や吉相体(きっそうたい)

そんな一番重要なハンコである実印は、日常的に使うものではありません。そのため、読みやすい必要はありません。むしろ偽造を防ぐために篆書体(てんしょたい)や吉相体(きっそうたい)と呼ばれる古来の字体ものが用いられることが多いです。縁起を担ぐ意味もあります。

4.みだりに複製されないよう、まったく同じものができないよう、職人さんなどの手作業の工程が入っている

印鑑は日本では本人確認のために使われ、海外でのサインと同じ意味があります。「唯一のものであること」はとても重要です。そして、よく考えてみれば非常に細かいデザインの印鑑は、もともと職人さんの手によって作られていたのもの。こんなに細かい手作業であれば、比較的簡単な字の苗字や名前の方でも、「印影がまったく同じもの」が偶然できることは、まずありませんよね?

最近では100円ショップでも大量生産された三文判(認印)を買うことができますが、そんなものを実印や銀行印にすべきではありません。誰でもあなたに成りすまして勝手に契約したり、借金したり、銀行からお金を下ろしたりできてしまうかもしれません。

そんな、あなたが不利になる危険性を招くようなことはするべきではないのです。

技術の発達した今でも、熟練の印鑑職人さんの手作業・技術は非常に重要なのです。

 

実印の保管方法

市役所や区役所で実印の印鑑登録をした場合、「印鑑カード」と呼ばれるものを発行してもらえます。一部の自治体ではこのカードを使って、無人機で印鑑登録証明書の発行が可能なこともあります。

実印を使用する際には、印鑑証明書の添付も求められることがあるため、この印鑑カードと実印を一緒に保管している方がいると思います。便利ですが、実はこれはおすすめの実印の保管方法ではありません。

実印と印鑑カードは別々に保管

一緒にあると何でもできてしまう実印と印鑑カードは別々に保管しておくべきなのです。

実印と印鑑カードを一緒に保管しておくと、万が一、あなたの家や会社が空き巣などにはいられて、実印が盗まれた場合、たいてい両方同時に盗まれてしまいますよね?

別々に保管しておけば、実印と印鑑カードがどちらか盗まれた場合でも、どちらかが残る可能性が高まります。すると、実印を悪用されるリスクを完全ではありませんが、減らすことができますよね?

 

印鑑登録証明書より印鑑カードは便利だけど

最近ではほとんど印鑑カードを発行してもらえると思います。

ただこれと実印が両方触っていると他の人が簡単にそれを使って契約家を買うと言ったような大きな契約も出来てしまいます。

そのため印鑑カードと実印は別々に保管することをお勧めします。

日常生活で使用頻度が高い銀行印

実印以外で重要なのは銀行印になります。銀行の口座開設は一度でも、そこから引き落としてもらう公共料金やクレジットカードを作ったりしたときには、毎回銀行印を押さなければなりません。

こちらも例えばシャチハタやゴム印・スタンプ印などですと、他の人が簡単に「成りすます」ようなこともできます。こちらもできれば職人さんの手を通ったものをお勧めします。

毎日のように使う認印

それ以外では認印(みとめいん)というのがあります。
宅配便のサインや学校・自治会の回覧のサインなどといったところで気軽に使うようなものです。印鑑セットの中に含まれる場合もありますし、また、朱肉のいらないネーム印というものを使う方法もあります。

認印などを作成するなら、印鑑屋さんではんこ屋さんで頼む他にもブラザーシャチハタなど文房具メーカーなどでも出している場合があります。

はんこ屋さんではこの他、住所も入ったお「名前スタンプ」(住所印)などもあると便利ですよね???

これも朱肉が必要ないネーム印が人気になっています。

ネーム印も最近ではクイックC9やキャラクターのデザイン、キャップレスなど、様々な種類のはんこが出ています。

かわいい印鑑やおしゃれなハンコも急増中

可愛い印鑑や「おしゃれなハンコ」を使う人も最近ではかなり多いですよね?

可愛い印鑑ではパールグラスやアクアフェアリー・ハートインハート・てまり・オーロラなどたくさんの種類があります。

はんこの材質も多様化している

印鑑の材質も最近では様々なものがあります。
昔は木のものが多かったと思いますが、黒檀やカエデ、、アグニなど様々な種類があります。
高級なはんこの中には水牛の角のハンコもありますよね?
昔は象牙のハンコもありましたが、最近では禁輸になっているため、新しいものはないようです。

また、紅白・セラミックなど人工素材のはんこ屋などや金属のハンコというのもあります。

選択肢が多くて悩んでしまいますよね??

チタンのハンコが人気

最近ではチタンという金属製のハンコが人気です。
こちらは軽量で錆びることがないので、眼鏡のフレームなどに使われることもありますよね。こちらのチタンの印鑑は欠けたり割れたり磨耗することがないので、安心して長い期間使うことができます。

また、チタンの表面は滑らかで、「朱肉の乗り具合が均一」という特徴もあります。その為、くっきりした印影が得られます。

当たりも多様化

実印以外のハンコでは、「当たり」といって上の部分が分かり、目で見なくてもわかるようにキザミやマークなどを入れることができます。

最近では、この「当たり」も個性的にすることが出来ます。
お名前やメッセージを贈るというのもおすすめです。
やはり就職、社会人になって独立するという時、就職祝いなどで送られることも多いはんこですので、そういった使われ方もあるということですよね。

はんこ屋さんの印鑑通販が便利

はんこについては近くのはんこ屋さんで頼むこともできますが、「ネットで済ませてしまう」という人も多いですよね?

ネットで便利なのは24時間365日受付してくれるというところや、はんこ屋さんによってはネットでデザインを確認す(プレビューができる)ところもあります。

また大手のはんこ屋さんですと、夕方までに注文したら、当日出荷してくれたり、中には最短で18時間で到着する!!という生産や出荷体制を整えているはんこ業者さんもあります。

これはとても助かりますよねー。

はんこ屋さんの即日出荷サービスは最速で翌日午前中に届くところも

はんこ屋さんの即日出荷サービスは最速で翌日午前中に届くところも

はんこ屋さんの即日出荷サービスは最速で翌日午前中に届くところも


3月4月は忙しいですから、例えばイイハンコヤドットコムなどでは、15時までの注文ですと即日出荷してくれるそうです。最短では翌日午前中に届けてくれます。

このあたりはやはり大手はんこ屋さんならではのサービス体制かなと思います。

印鑑のネット通販で気になる送料

ネットではんこを買う際に気になるのが、送料や代引き手数料ですよね??

はんこ自体はそれほど大きくはないので、送料が無料になることも多いですが、ものがものだけに、普通郵便では送りにくいもの。
注文金額によって差が出る場合がありますので、必ず印鑑通販サイトで確認するようにしてください。

また、ネットでの注文だとカードクレジットカードでの支払いを選ぶ人も多いと思いますが、まだまだ代引きを利用する方もいます。
そういう場合も、はんこはやはり、お金に関わるところで使われることもありますので、金運や仕事運、風水的に影響を与えるとも言われています。

一生のうち何度も買うようなものではないので、はんこはしっかりしたものを選んで購入してもらいたいと思います。

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