暑中見舞いと残暑見舞いの違い
![お盆を過ぎたら残暑見舞い](http://hankosakusei.s1005.xrea.com/wp-content/uploads/2017/08/zansyomimai-300x198.jpg)
お盆を過ぎたら残暑見舞い
夏の時期の時候の挨拶といえばお中元や暑中見舞いですよね。
日本では特に土用の丑の日やお盆の期間は蒸し暑さが一番厳しい時期。
日本の農業の中でも一番重要な稲作では、高知などの温暖な地域では最初の稲刈りが始まります。それ以外の地域では台風さえ来なければ梅雨の間に溜めておいた農業用水と、太陽の日差しでグングン稲が伸びて花が咲き始める季節です。
お盆自体は仏教の盂蘭盆(うらぼん)という行事に伴うものですが、江戸時代に日本を支えた米農家にとっても、一番暑い季節に外で長時間働くことを避けて、それまでの疲れを癒して、ムラの中でお互いの労苦をねぎらう盆踊りなどのお祭りが開かれていました。
日本では神道が稲作を中心にした宗教ですが、特に神仏習合以降は、このような仏教と日本独自の稲作や神道とタイミングなどの相性がよい行事が明治以降も庶民の間に広く残っています。
お盆までにお中元や暑中見舞いを送る理由
年末年始を乗り切るための贈り物がお歳暮なら、暑い夏を健やかにすごしていただけるようお互いに祈り、挨拶を交わすのがお中元や暑中見舞い。
ただ、日本では6月からお盆までって祝日も少なく、仕事も忙しい時期ですよね。そうなると、夏休みに帰省先で
あ!お世話になったあの人にお中元も暑中見舞いも送ってない!
と思い出すことも多いですよね。
地元のはがき印刷業者がお盆休みで困ったときに便利なネット印刷
そんなときに地元のはがき印刷業者はどうなっているかと言うと、
さすがに、お盆と正月くらいは休ませてね
という勢いでバッチリ閉店休業です。
印刷業は個人や中小企業の方も多いので、どうしてもこうなります。
帰省先ではがき印刷は難しい
![はがき印刷はコスパが悪い](http://hankosakusei.s1005.xrea.com/wp-content/uploads/2017/08/hagakiinsatu-300x145.jpg)
はがき印刷はコスパが悪い
といって、帰省先で親や親戚のパソコンとプリンターを借りてはがき印刷をしようとすると、インクをたくさん消費するので苦情が来ますよね?
最近では中規模のスーパーでもプリンターのインクは購入できますが、4色や6色のインクだと、4000円から6000円くらいすることもあります。
また、普段あまり使っていないプリンターはインクの目詰まりなども多いので、うまく印刷できるまでに何度もテスト印刷が必要なことがあります。
時間もかかり、家族からも評判が悪いですよね?
残暑見舞いはネット印刷がおすすめ
そんなときにはスマホからも簡単に申し込めるネット印刷がおすすめ。
デザインはテンプレートもありますし、スマホで自撮りした写真をアップロードして文字を入れることも簡単。
あとは自分の家につくころには自宅にメール便などで配達してもらえるので、仕事が始まる前に宛名書きだけして投函すればOK。
ネット印刷のメリットは画質のよさと手ごろな値段
残暑見舞いのネット印刷には大きなメリットがあって、一番のポイントは印刷品質や画質のよさ。大きな写真でもきれいに印刷できるのはやっぱりプロの仕上がりです。
まt、ネット印刷には近くのはがき印刷やさんにはないメリットがあって、一箇所でまとめて受注生産しているので、コストが安く抑えられること。
お値段が安いんです。
近くの印刷やさんだと、値切るのも申し訳ない感じがするので、言われた値段でお願いしてしまいますが、ネット印刷だと価格比較して一番安いはがき印刷業者にお願いすればいいですからね。
送料が意外と安い
ネット通販でいつも気になるのは送料ですよね。
でも、ハガキ印刷って、用紙がハガキサイズなので、多少梱包しても送料が意外と安いんです。
受け取りの印鑑やサインが必要な宅配便で依頼することも出来ますが、値段を気にするならだんぜんポスト投函のメール便などを利用するのがおすすめ。80円から200円程度で済みますので、プリンターのインクを買っていろいろする手間隙を考えるとはるかに便利でお得なんです!